最新の商品管理とは

今、妻がホームセンターで働いているのだが、最近の商品管理というのはえらくIT化されているらしい。
店員が専用のPDAという端末を持っていて、それを使えば商品のことが何でも分かるそうだ。

例えば、何かの商品の場所が知りたいとして、PDAで調べると店のどこにあるかが分かる。
しかもどの棚の何段目、とか細かい場所まで分かるというので驚いた。
だから新人の店員が客に聞かれたとしても、簡単に商品の案内をすることができる。
場所以外にも、商品の在庫数はもちろん、入荷予定や発注の履歴なども分かるという。商品を入荷する係も同じような端末を持っていて、入荷チェックをするとその情報が伝わる。だから端末を見るだけで、商品が入荷したかどうかまで分かってしまう。

さらに驚いたことに、商品の発注も基本的に自動で行っているそうだ。
各商品に在庫数が設定してあり、それを下回ると自動的に発注が行われるから、店員の手間も省ける。
もちろん、多少の調整は必要だそうだが、何という便利なシステムだろうと思った。
おそらく店舗ごとの情報は全て統合され、その企業全体の経営に役立てられているのだろう。

自分も学生時代、とある店舗でアルバイトをしたことがあるが、その時は発注や在庫管理はもちろん手作業だった。
何をいくつ入荷させるかも、長年の経験や勘で決められていた。
その時の季節や売り出しのあるなしなども考えなくてはならず、相当手間のかかる仕事だったのに、今は何もかも自動とは。

妻の勤めている企業以外にも、同じようにITを活用したシステムを導入している店も多いらしい。
自分のような一顧客としては、仕事が効率化された分サービスが向上することを期待したいが。

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